子どもの水筒、長い間使っているとだんだんと肩ひもが取れやすくなってきませんか?
最近、2年ちょっと使ってきた子どもの水筒の肩ひもがすぐに外れるようになってしまいました。
何も対策をせず、だましだまし使ってきたのですが、子どもが肩ひもだけぶら下げて、水筒は園バスの中に落として帰ってきてしまったことから何とかしなくては!と思い対策をしました。
今日は水筒の肩ひもが外れやすいときの解決方法を紹介します。
この対策をすれば今までの外れやすさが嘘みたいに外れなくなります。
これで小さなストレスから解放されますよ。
水筒のひもがすぐ取れる時の解決方法
水筒のひもがすぐに外れてしまう時には、これを使えば解決です。
ヘアゴムです。
方法はこちら!
1.ヘアゴムで小さなわっかを作ります。
2.水筒の肩ひも取付け部分にゴムを引っかける
3.肩ひもをいつも通り装着
以上です!
(水筒汚くてすみません)
簡単ですよね?
たったこれだけで本当に取れにくくなります。
ただ、家にヘアゴムがない場合もありすよね?
このためだけにわざわざ買いに行くのも微妙・・・
そんな時は、輪ゴムや小さなカラーゴムでも大丈夫です。
ただ洗いにくいのと、カラーゴムは何度か外してるとちぎれやすくなってしまいます。
ヘアゴムが無いとき、輪ゴムよりもおススメなものがあります。
そんなときはマスクのゴム紐を使うのがおすすめです。
このご時世、使い捨てマスクはほとんどの家庭にあると思います。
ヘアゴムの時と同じ方法でオッケーです。
輪を作るときのポイント ・結んだあとのゴムを少し長めに残しておくこと! ・細いゴムを使う
結んだあとのゴムを少し長めに残しておくと、水筒を洗う時につまんでゴムが外しやすくなります。
また、太いゴムだと、肩ひもがはまらなくなってしまいます。
なのでヘアゴムやマスクゴムの方がおすすめです。
他の解決方法は?
水筒を使う期間があまり長くない時は、ゴムを使う方法がおすすめですが、水筒を買い替えるほどではなかったり、買ってすぐに肩ひもを取り付ける部分が折れてしまったりする場合他にも解決方法があります。
このような水筒カバーを利用することです。
このカバーは透明なので柄もみえるので子どもにとってもうれしいと思います。
このカバー以外にもいろいろ種類があるのでお持ちの水筒に合うものを選んでください。
買う時はサイズには気を付けましょう。
まとめ
今回は、子どもの水筒が外れやすいときの解決方法を紹介しました。
・肩ひも取り付け部分にゴムを付ける。(特にマスクゴムがおすすめ!)
この方法はほとんどお金もかからないので本当におすすめです。
肩ひもが外れやすい、買い替えるタイミングとしては微妙な時にはぜひこの方法を試してみて下さい。
最後まで読んでいただきありがとうございました。